スロット初心者講座

【必須】非等価ホールでスロットを打つときに知っておくべきポイントとは?

ゆうべる
ゆうべる
こんにちは、ゆうべるです。

最近全国的に等価の店舗が減り、
非等価になる地域が多くなっています。

今回は非等価の地域で立ち回る際に
必ず注意しておきたいポイントについてお話します。

非等価ホールでスロットを打つときのポイント

非等価のホールでスロットを打つ場合、
借りた時のメダルの価値と
交換する時のメダルの価値が変わる、ということです。

例えば5.6枚交換のお店なら、
現金1000円でメダル50枚を借りた場合、
1枚あたりの価値は20円です。

ですがメダルを交換するときは、
1枚あたりの価値は17.86円となります。

このことからも非等価のお店で
現金投資をすればメダルの価値が下がるので
なるべき持ちメダルでスロットを打ったり、
お店に貯玉をして再プレーで打ちます。

このように聞くと

読者さん
読者さん
「現金投資は損をするから持ちメダルで打つか、 貯玉で打つのが良いよな」

ということに気づきますが、
お店の中では行っていない人が多いのも事実です。

例えば先日僕が体験した話。

僕の近所のマルハンに
いつもジャグラーを設定狙いしている方がいます。

その方はジャグラーの設定判別をするために
通常時にぶどうを小役カウンターで数えているのですが、
なぜか持ちメダルを持っている状態なのに、
下皿がなくなったら現金投資をしていたのです。

その方はメダルをカチ盛りする方なので、
きっとそのカチ盛りを崩したくないから
下皿が無くなったら現金投資をしていたのだと思います。

他にも店員さんを呼び、
持ちメダルをすべて流してレシートにした後に、
再び他の打てそうな台を探し、
現金投資でスロットを打つ人もいます。

僕の知り合いの方で
普段趣味打ちしかしない方に

「なぜ持ちメダルを持っているのに、
 現金投資をするのか?」

と理由を聞きました。

するとこのような回答が。

・持ちメダルよりも現金投資した方が当たりやすい気がする

・カチ盛りを崩したくない

・換金率を気にしていない

・そもそも換金率ということも知らない

・出玉感が欲しい

という理由でした。

メダルの交換率については
こちらの記事で詳しく解説していますので、
一緒に読んでみてください。
スロットの交換率ってなに?初心者が勝つために重要なの?

等価交換と非等価は全くの別物

持ちメダルでスロットを打とうと、
現金投資でスロットを打とうと、
ほとんど変わらないだろう、と思っている方もいると思います。

これは全くの別物です。

塵も積もれば山となる、という名言があるように、
「ちょっとしたこと」でも大きな差が生まれます。

例えば5.6枚交換のお店で、
1000円分のメダルを使った場合はどうでしょうか。

現金投資をしたら20,000円、
持ちメダル(貯玉)を使えば17,860円です。

1日スロットを打てば1000枚以上は余裕で使うので、
稼動日数が多い人ほど大きな損失になります。

これが1日2日程度ならまだしも、
1ヶ月、1年、3年・・・と長い年月で見ると、
雲泥の差になります。

だから仮にゾーン狙いをするときに
再プレー制限のあるお店で、
その日使える貯玉が残り20枚程度だった場合、

「貯玉はほとんどないから現金投資にしよう」

と思ってしまう展開でも、
必ず貯玉を使い切ってから現金投資をしましょう。

残り20枚の貯玉を使ってゾーン狙いしている途中に、
急にフリーズを引いたり
中段チェリーを引くこともありますからね。

そのときに残りの20枚を使わず、
1000円を現金投資していたら非常にもったいないです。

「今日くらいいいか」

「少しくらいいいか」

「面倒だからいいか」

という感覚がある人は、
一度ではなく何度も同じ行動をする傾向があるので、
長い目でもいると損をしていることが多いです。

今日くらいいいか、が負けに繋がる

カジノのルーレットで例を出すとわかりやすいです。

カジノのルーレットを簡単に説明すると、
赤と黒の数字が18個あり、
赤にBETしてルーレットを回したとします。

このとき、

・赤に止まれば賭け金の2倍お金がもらえる
・黒に止まれば賭け金を取られる

ということです。

赤にBETした場合は18/36で当たるから、
勝率50%のギャンブルだ!と思いがちですが、
ルーレットには「0」と「00」という2つの緑のマスがあります。

よって、

・赤のマス18個
・黒のマス18個
・緑のマス2個

となっているので、赤に賭けたときの勝率は50%ではなく、
18/36≒47.4%となります。

この数字だけを見ると、

「緑があっても勝率ほぼ50%ではないか!」

「数%の差なんてほどんど関係ない!」

と思ってしまいます。

ですが、賭け金1000円で赤にかけた場合。
18/38で赤に止まれば2000円を獲得し、
20/38で黒or緑に止まれば0円獲得なので、

2000×18/38+0×20/38≒947円

となります。

つまり、1000円を投資した時の
平均リターン額は947円になるのです。

だから1000円を賭けると
1回あたり-53円のマイナスの期待値を取るのです。

だから緑のマスなんて2つしかないから
ほとんど関係ない、と思っていると、
思考回数を増やせばマイナスの期待値が膨らみ、
結果として負けてしまうのです。

これはスロットも同じです。

非等価のお店で現金投資のみで立ち回っていると、
長い目で見ると収支に大きな差がでるということですね。

非等価のお店でスロットを打つ場合は、
必ず今回のことは理解した上で立ち回ってみてください^^

スロット初心者が副業で月10万勝てる教科書【全3部作】を読めます

僕は学生の頃からスロットで累計5000万ほど稼いでいます。

才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。

ごく普通の一般家庭に生まれて、
学力も広島県で下から二番目の高校にギリギリ進学するレベルです。

バイトでは仕事ができない人間で有名でした。

バイト先の先輩に連れて行かれたスロットが原因で、
バイトで必死に貯めた150万の貯金をすべてスロットで溶かしたこともあります。

そんな僕でも期待値稼働というものに出会って、
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、
あっさりとプラス20万円を達成し、人生逆転できました。

期待値稼働を学ぶ過程で、
お店で勝つ台を見つける方法や、
負ける台を回避する方法や、
設定6を探し出す方法、
どうやって成果を出していくかなど、
普通にスロットを打っているだけでは学べないことを知ることができました。

その経験から、スロット初心者であっても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でもスロットで月10万程度なら
副業でも勝ち続けられると確信しています。

そして昔の僕のように負けて
お金に悩んでいる人が勝ち組に成長すれば

  1. 勝ったお金で気軽に旅行に行ったり
  2. 勝ったお金で好きなものを食べたり
  3. 勝ったお金で欲しかったものを買ったり、プレゼントしたり、

といった今の人生を楽しむことに
勝ったお金を使える人が少しでも増えれば、
一度きりの人生を楽しむことができるようになる、
と本気で思っています。

そういった信念から、僕がどのように期待値稼働に向き合い、
150万負けた状態から今の勝ち組まで駆け上ったか、
そのノウハウを”3部作”の教科書にまとめてみました。

メルマガのなか限定で公開しています。

イラストも多く使っているので、
20分くらいでサクッと1冊読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

\DL数5000名突破しました!/
「パチスロ初心者が月10万勝つための教科書」3部作を読んでみる

教科書を読んだ読者さんの感想を見る

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

あわせて読みたい記事