スロットイベント日は
探せば山のように出てきます。
例えば旧イベント日などの特定日、
雑誌系やライター来店イベントなどですね。
その中ではお店が分岐営業をせずに、
高設定を入れないイベントも存在します。
通称「ガセイベント」です。
今回はガセイベント日のほうが、
お客に還元する分岐営業日より
稼働率が高くなる理由をお話します。
設定狙いをする方は
ぜひご参考にしてください。
なぜガセイベントは高稼動になるのか？
結論、上手い人はガセイベントに気付き、
早々と撤退をしますが、
下手ない人はガセイベントに気づかず、
高設定を探し続けるからです。
お客に還元してくれるイベント日であれば
しっかりと高設定を使ってくれるホールが多いです、
ですがいくらイベント日といえど、
当たり台をはずれ台がホール内に存在します。
そうなるとイベントの影響で
朝から全台フル稼働状態となり、
明らかに高設定の台と低設定の台が
時間の経過とともにわかってきます。
台の良し悪しが明確になると、
「今日の当たり台はあの機種だから自分の打っている台はないな」
という感じで見切られます。
全ての機種で共通ではありませんが、
当たり台は終日ぶん回されることが多く、
多い台だと1万Gを超えてきます。
スロットを速く回す方法はこちらで解説しています。
スロットをフルウェイトで回すやり方【勝ち額大幅アップします】
ですが見切られた台というのは
絶対にそこまで高回転で回されません。
見切られた台はその後は趣味打ちの人が入れ替わりでうち、
数百回転がやめたゲーム数からプラスされる程度です。
つまり、当たり台がぶん回されても、
はずれ台は見切られて稼働率がどんどん下がるのです。
だからホール側が盛大にガセイベントをすると、
上手い人というのはすぐにそれに察知し、
痛手を追う前に早々とやめていくのです。
下手な人は探し続けてしまう
上手い人はガセイベントをすぐに見切りますが、
立ち回りが下手な人だと、
「今日はあまり強い台がなさそうだな」
「もしかすると自分の台が当たり台なのかも！？」
という感じで自分の台が挙動が悪くても
高設定かもしれないという期待を込めて
打ち続けてしまうのです。
そうなることによって、
しっかり高設定が入るイベントよりも
ガセイベントの方が見切りが遅くなったりします。
強いイベントであれば
- 打ち続けられる台
- 見切られる台
というのが明確ですが、
その日強い台を発見できないから、
全員が自分の台を追うことになります。
そうなると結果として、
全体的にガセイベント日の方が
稼働率が大幅に上がります。
そして稼働率が上がることによって、
低設定でも数千枚の誤爆台が出てしまい、
「今日のイベントは強いな！」
と勘違いをしてしまうのです。
実際に全体の差枚数を見ると、
全台マイナスだった、ということはよくあります。
だから必ずしも稼働率が高くて
多少出玉が出ている人がいたとしても、
良いイベントとは限らないのです。
もしあなたがまだスロットで月10万円勝てていないなら、
「初心者が月10万円勝つための教科書」
というものを読めるので、
こちらからご覧ください。
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特にAT・ART機に注意すること
そしてAT・ART機には注意しておきましょう。
あまり設定狙いをしない人でも
機種の確定演出くらいは知っている人もいます。
もしそのイベントが全台設定2or4だった場合、
「周りに強そうな台は見当たらないし、
自分の打っている台は偶数挙動をしているし、
もしかすると設定6かもしれない！」
と多くの打ち手が思ってしまいがちです。
だからAT・ART機ほど、
判別をな張ってしまったりするので
稼働率も上がりやすいですからね。
もしあなたが設定狙いでの判別を
なんとなくで行っているなら、
こちらの記事を参考にしてみてください。
体感で設定判別はできるのか？
まとめ
以上が、
スロットガセイベントが高稼動になる理由でした。
繰り返しになりますが、
必ずしも稼働率が高くて
出玉をたくさん出している人がいるからといって
良いイベント（お店）とは限りません。
周りに流されずに、
自分の目で確かめるようにしていきましょう。
こちらの記事ではガセイベントの見抜き方も解説しているので、
一緒に読むとより理解できるので読んでおいてください。
設定狙いでガセイベントを簡単に見抜く方法
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お店で勝つ台を見つける方法や、
負ける台を回避する方法や、
設定6を探し出す方法、
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普通にスロットを打っているだけでは学べないことを知ることができました。
その経験から、スロット初心者であっても、
勉強して、正しく成長すれば、
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そして昔の僕のように負けて
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- 勝ったお金で気軽に旅行に行ったり
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