そういった疑問を解決します。
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体感で設定判別はOKなのか？
結論、体感で判別するのはダメです。
小役カウンターやアプリで
実際に小役を数えて判別するとわかりますが、
体感はまったくあてになりません。
人間の体感で判断してしまうと
3回連続小役が落ちたときとかは
小役確率が良くて高設定に見えるし、
逆に数十ゲーム小役が落ちないと
精神的に不安になって
小役確率が悪いから低設定だと思ってしまいます。
このことからも
設定狙い初心者の方は体感で設定を判別するのは
やめるようにしましょう。
初心者の方こそ体感はNG
実際に僕がこの記事を書こうと思った理由として、
以前読者さんから質問をいただいたからです。
内容としては、
「ジャグラーで設定6っぽい台を打ったけど、
自信がないのでデータを見て欲しい」
と連絡が来たのです。
実際にデータを聞いてみると、
ボーナス確率のみ送らせてきて、
「ぶどう確率も教えてください」
と聞いてみると、
「ぶどうは数えていないですけど、あまり良く無かった気がします」
と言われて僕は驚きました。
こちらをご覧ください。
| 設定 | ぶどう確率 |
|---|---|
| 1 | 1/6.35 |
| 2 | 1/6.29 |
| 3 | 1/6.25 |
| 4 | 1/6.23 |
| 5 | 1/6.18 |
| 6 | 1/6.07 |
これはジャグラーのぶどう確率ですが、
どれだけ体験が危険かということが
理解できると思います。
特にノーマルタイプの設定判別要素は
ほぼ小役確率に詰まっているといっても過言ではないので、
シビアにカウントしないといけません。
体感で判別をしていると、
朝一の挙動が良いから体感で高設定、
朝一の挙動が悪いから体感で低設定、
と無根拠な判断で続行の有無を判断してしまいます。
これだと設定狙いでは勝てません。
ゆうべるの体験
おそらく気持ちとしては、
設定判別をするために、
・小役が出現するたびに数えるのが面倒
・打っているときに台に集中できなくなる
・そもそも設定判別の重要さに気づいていない
ということもあると思います。
僕も昔はそう思っていたので、
設定判別は体感で行なっていました。
でもある日をきっかけに、
設定判別をするときは
必ずカウントするようになったのです。
昔僕が専門学生のころ、
大好きなエヴァンゲリオンを
学校をサボって朝から打っていました。
（当時のエヴァンゲリオンはAタイプです）
そのとき角台に座っていたのですが、
ボーナスが全然当たらなくて悩んでいました。
当時は1万とか2万とかの
少ないバイト代を握りしめて打っていたので、
当たらないとすぐに辞めたくなっていたんですよね。
でもその日打っている体感としては、
「いつもよりは小役確率が良いような気がする」
とは思っていたのですが、
「当たらないし1万負けで撤退しよう」
と思い、辞めて学校に向かいました。
そして打っていた台が気になったので、
学校が終わった後にお店に見に行きました。
すると…！！！
5000枚以上の出玉が出ていました^^;
しかもスランプグラフを見ると、
ハマったのは朝一だけで、
綺麗な右肩上がり…
まさしく設定6です。笑
少ないバイト代を使って1万負け、
さらに打っていた台が設定6で捨ててしまったとなれば、
もう悔しすぎて打っていたおじさんに
「それ俺の台だから変わってくれ！！！」
と言いたくなりました。
（もちろん話しかけてないです）
まぁ設定判別で重要な小役確率を
体感で数えていたから
せっかく設定6を打っていたのに
気付かずに捨ててしまったんですよね。
もしあのとき体感ではなく
きちんと設定判別をしたら、
5000枚以上出ていたので、
・帰りに美味しい焼肉を食べれたり
・欲しかった服を購入できたり
・彼女とのデート代を払えたり
勝ったお金でそういったことができたので、
いまでも本当にもったいないな、と思います。
こういったこともあるので、
今回の記事を読んだ方は、
設定判別は体感で行うのはやめましょうね。
それでは〜！
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