先日このようなツイートをしました。
設定狙いで勝てない人は、プロから見ると「趣味打ち」になっていることが多いです。
本人は根拠があって打ってるかもだけど、基準の高い人から見ると根拠が足りてないです。
勝ててないならまずは一旦自分の狙い方は趣味打ちなんだと認め、そこからプロの基準で台を選んでいきましょう😌
— ゆうべる@自由に生きるスロプロ社長 (@yuberu01) June 6, 2022
設定狙いで勝ててない人に向けて
深掘りして解説します。
設定狙いで勝てないのは?
設定狙いで勝てないのは
プロからみると趣味打ちになっているからです。
スロットで勝つためには
期待値稼働をする必要があり、
そのなかの1つで設定狙いがあります。
もう1つで天井狙いという立ち回りがありますが、
これは何ゲームから打って、
どこでやめるのかが決まっています。
ゾーン狙いやリセット狙いも
多少の押し引きはありますが、
狙い目とやめ時は決まっています。
しかし設定狙いは
明確な狙い目や状況別のやめ時がなく
すべて自分が打つ打たないを判断する必要があります。
よって一人一人判断基準が違うので、
同じ設定狙いでも
立ち回りにはズレが起きてしまいます。
この判断基準の差が、
プロからみると勝ててない人の打ち方は
趣味打ちに見えてしまうのです。
設定狙いは趣味打ちになりやすい
設定狙いは趣味打ちになりやすいです。
例えばリニューアルオープンの日に
これはプロからみると、
狙い台も強い根拠も弱いので、
完全なる趣味打ちです。
特に危険なのが、
好きな機種を打つことが前提で、
その機種の中から設定を見込める台を打ったり、
小役カウンターを使っている人がいるから、
このお店は安心だ、
と思ってる人は要注意です。
勝つための設定狙いをするなら、
お店の状況に僕らが合わせるしかありません。
お店が設定を入れる台に座る必要があります。
この狙い方で僕は設定6を100回以上は打っているので、設定狙いをマスターしたい方は熟読しておきましょう
趣味打ちを回避するには?
趣味打ちを回避するには、
設定狙いで打っている時に、
「どうしてその台を打っているのですか?」
と誰かに聞かれたとき、
しっかりと根拠が話せれば趣味打ちになりずらいです。
例えば
とかですね。
これだと根拠が具体的です。
ただ、趣味打ちの方だと、
とかですね。
これは僕からみると、趣味打ちです。
そもそも誰かに聞かれることはないですが、
打っている根拠が説明できることは
それだけ根拠がしっかりしているということです。
後者の場合は、
「〇〇だと思う」
「良さそう」
「なんとなく」
という雰囲気が売っている人から伝わります。
無理に打つ根拠を作るのが趣味打ちなので、
根拠が強くないなら無理に打たなくても良いです。
スロットは打たないと勝てないけど、
打たなければ負けません。
まずは素直になってみてください。
今設定狙いで勝ててないなら、
それは趣味打ちになっているからです。
一度自分が打とうと思っていた台を我慢して、
夜にサイトセブンでもいいのでデータを見てみてください。
そこで出玉がマイナスになっているなら、
自分の中での設定狙いを見直してみるのが良いです。
自分の基準ではなく、
プロの基準で立ち回りを考えてみましょう。
僕は学生の頃からスロットで累計5000万ほど稼いでいます。
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
ごく普通の一般家庭に生まれて、
学力も広島県で下から二番目の高校にギリギリ進学するレベルです。
バイトでは仕事ができない人間で有名でした。
バイト先の先輩に連れて行かれたスロットが原因で、
バイトで必死に貯めた150万の貯金をすべてスロットで溶かしたこともあります。
そんな僕でも期待値稼働というものに出会って、
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、
あっさりとプラス20万円を達成し、人生逆転できました。
期待値稼働を学ぶ過程で、
お店で勝つ台を見つける方法や、
負ける台を回避する方法や、
設定6を探し出す方法、
どうやって成果を出していくかなど、
普通にスロットを打っているだけでは学べないことを知ることができました。
その経験から、スロット初心者であっても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でもスロットで月10万程度なら
副業でも勝ち続けられると確信しています。
そして昔の僕のように負けて
お金に悩んでいる人が勝ち組に成長すれば
- 勝ったお金で気軽に旅行に行ったり
- 勝ったお金で好きなものを食べたり
- 勝ったお金で欲しかったものを買ったり、プレゼントしたり、
といった今の人生を楽しむことに
勝ったお金を使える人が少しでも増えれば、
一度きりの人生を楽しむことができるようになる、
と本気で思っています。
そういった信念から、僕がどのように期待値稼働に向き合い、
150万負けた状態から今の勝ち組まで駆け上ったか、
そのノウハウを”3部作”の教科書にまとめてみました。
メルマガのなか限定で公開しています。
イラストも多く使っているので、
20分くらいでサクッと1冊読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。
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