今回の講座では
”データカウンターの見方”
についてお話します。
パチンコ屋さんに数回くらいしか
入ったことがないほど、
本当の初心者さんに向けです。
データカウンターの見方が分からないと
稼げるものも稼げないので
重要なことだと思って書いています。
それではご覧ください^^
データカウンターの見方
パチスロで稼ぐために
最低限必要な知識として、
データカウンターの見方を
覚えるのは非常に大事です。
ホールごとにデータ機の種類は違いますが、
基本的には見方は一緒です。
実際のホールに設置されている
データカウンターの写真を使って
説明していきます。
パターン①
まずはこちら。
丸で囲ってあるのが今のゲーム数です。
現在は82Gですね。
スロットを1回転回すと
ゲーム数カウントが1増えます。
すると回転数は83Gとなります。
今後は左側の「赤色の20」の数字。
これは大当たり回数です。
大当たりは”BIG BONUS”ともいうので
データ機によっては略して「BB」と
書かれているパターンもあります。
機種にもよりますが大当たりを引くと
大当たり回数が1カウントされ、
同時にゲーム数が「0」にリセットされます。
真ん中の上側の「オレンジの10」の数字。
これは小当たり回数です。
小当たりは”REG BOUNUS”ともいうので
略して「RB」と書かれています。
これも大当たり同様に、小当たりを引くと
小当たり回数が1カウントされ、
同時にゲーム数が「0」にリセットされます。
こちらの四角で囲ってある部分は
「当たり履歴グラフ」になります。
左から右へ前回の当選は
BIGかREGかを書いていますね。
ちなみに前回はBIG、
その前もBIG、その前はREGになります。
OKですか?^^
さらに一番左側を見ると、
赤い棒の上に緑の棒があることが分かります。
この緑の棒は、
当選したゲーム数について示しています。
だから一番左のグラフが示しているのは、
「1回前の当たりは大当たり、
その当選したゲーム数は、
0~99G以内で当たった」
ということです。
左から2番目も同じです。
左から6番目は
「6回前の当たりは大当たり、
その当選したゲーム数は、
600~700Gで当たった」
ということです^^
パターン①のデータ機の見方をまとめると、
1.今のゲーム数⇒82の緑の数字
2.大当たり回数⇒赤色の20という数字
3.小当たり回数⇒オレンジの10という数字
4.当たり履歴グラフ⇒右下のグラフ
になります。
それでは違うパターンのデータ機も
見てみましょう!
パターン②
それではこちらのデータ機を見ていきましょう!
赤い四角で囲ってあるのが今のゲーム数です。
現在は37Gですね。
こちらもパターン①と同様に
1回転スロットを回すと
ゲーム数カウントが1増えます。
すると回転数は38Gとなります。
今度は「赤色の2」の数字。
これは大当たり回数です。
機種によって変わりますが
ほとんどのスロットは
大当たりに当選すると
こちらの赤色の数字が1カウント増えます。
パターン①と比べてみると、
若干データ機の見方は違いますが、
表示されている内容は
ほとんど同じことが分かりますね^^
一度データカウンターの見方さえ分かっておけば
あとは応用できるということです。
以上が画像による
必要最低限のデータカウンターの見方でした。
ここの部分を知っておかないと
今後パチスロで稼げませんからね(^^ゞ
スロットを打つときは
必ず確認しておくようにしましょう!
それでは次の講座では、
天井狙いで稼げる仕組み、
についてお話します。
あなたはこの仕組みを学ぶと
初心者でも結果の出る
立ち回りを知ることができ、
好きなとき、好きな時間にホールに行き、
パチスロで稼ぐことができます。