さて、今回からは少し掘り下げて
【期待値】について書いていきます。
パチスロを打ったことがある人なら
一度は聞いたことがあるフレーズですね。
でももしかすると
聞いたことないという方も
なかにはいるかもしれません。
安心してください。
今回は期待値という言葉を
初めて聞いた方でも
分かりやすく解説していきます^^
あなたは期待値を知ることで、
なぜ今まで稼げなかった理由が分かり、
今後パチスロで稼ぐためには
期待値が必要ということが分かります。
それではご覧ください^^
期待値を制する者はパチスロを制す
パチスロで稼ぐためには
期待値について絶対に学ぶ必要があります。
期待値を学ばないと
むしろパチスロで稼ぐことは
不可能ということです。
なぜなら僕自身も負け組時代の時は
期待値のことを全く理解していなかったからです。
ここの部分をまったく学んでいなかったから
僕は稼ぐことができなかったのです。
実際に期待値というものを知る
それでは実際に期待値というものについて
じっくりとお話していこうと思います。
▼期待値とは▼
確率論において、期待値(きたいち、英: expected value)は、確率変数の実現値を, 確率の重みで平均した値である。 例えば、ギャンブルでは、掛け金に対して戻ってくる「見込み」の金額をあらわしたものである。
引用:Wikipedia
この説明だと少し難しいので
分かりやすく説明します。笑
まず頭の中にサイコロをイメージしてください。
サイコロの1~6の数字は
すべて同じ確率で出現します。
振ったときの運の要素によって、
小さい目が出たり
大きい目が出たり
目が片寄ったり、
色々な数字が出てきますが、
結局は平均値に落ち着きますよね。
試行回数を重ねれば重ねるほど、
平均値に落ち着いていきます。
1~6の目の平均は、
(1+2+3+4+5+6)÷6=3.5
平均の目は3.5、
つまり期待値は3.5になります。
では実際にサイコロがあれば
サイコロを何回か振ってみて、
その合計を振った数で割ってみて下さい。
5回振ったトータルが20だったら、
20÷5=4.0
10回振ったトータルが33だったら、
33÷10=3.3
となります。
何回もサイコロを振り、
試行回数を重ねれば重ねるほど
期待値3.5に近づくことが分かると思います。
でも10回程度だったら
平均2.0だったり、
5だったりするかもしれません。
その場合でも、
そこからさらに試行回数を繰り返し
100回、200回と繰り返すと
いずれ平均の3.5に
近づいて行くことが体感できますよね。
実は期待値もこれと同じことが言えます。
期待値のある台を打って行けば、
最初は負けてしまうかもしれないけど、
回数を増やしていえば、
絶対に稼げてしまうということです。
OKですか?^^
パチスロで稼ぐためには
「絶対に期待値を追う」
ということを考えてください。
これは稼ぐためには
絶対に必要な条件です。
しっかりと期待値を理解し、
実際に期待値を取ることができる
行動することによって、
仕事帰りのちょっとした時間でも
お小遣いが増やすことができます。
すると美味しいものを
食べることができたりしますよね。
むしろ期待値を知ることで、
「今日は遊ぶからプラマイゼロで打つ」
「今日はガッツリ稼ぐから
期待値をしっかり狙おう」
とその日の気分によって
稼ぐ額を使い分けることができます。
そうなるためにも
今回お話したサイコロの話は
絶対に頭に入れておいてください^^
次は期待値を探すための
最強の立ち回り法についてお話します。
期待値の重要性は分かったので、
この立ち回りを覚えて、
パチスロで勝っていきましょう!
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