今回は、新鬼武者2の設定5濃厚台を実戦できたので、実戦データとBZゾーンのテーブル振り分けをメインにまとめました。
以前に設定6を打ったことがあるので、設定5と設定6の挙動の違いにも着目してまとめています。
またネタバレにはなりますが、新鬼武者2で9,000枚を出した夢のある実戦データとなっています。
ぜひ、新鬼武者2の設定判別に役立ててください。
※新鬼武者2の設定6の実戦データは、次の記事でまとめています。
重要な設定判別ポイントもまとめているので、先に新鬼武者2の設定判別ポイントを知りたい人は、こちらからご覧ください。
新鬼武者2 設定5データ&テーブル
まずは、設定5の最終的なグラフ、初当たりゲーム数、BZゾーンのテーブル振り分けを紹介します。
特に新鬼武者2はBZテーブルの振り分けに大きな設定差があります。設定判別で参考にしたい場合は、テーブル振り分けをメインにご覧ください。
設定5のグラフ、初当たりゲーム数
▼設定5の初当たりゲーム数
初当たり回数 | ゲーム数 |
---|---|
1 | 368 |
2 | 101 |
3 | 189 |
4 | 442 |
5 | 395 |
6 | 83 |
7 | 49 |
8 | 198 |
9 | 93 |
10 | 75 |
11 | 280 |
12 | 111 |
13 | 101 |
14 | 249 |
15 | 37 |
詳しい稼働データはあとで書いていますが、最大ハマり442Gと全体的に浅めに当たる実戦になりました。
ただし、「新鬼武者2の高設定=ハマりにくい」かと言われるとそんなことはなくて・・
この日は、新鬼武者2が全台系で他の台も見ていたんですが、設定56確定台で天井に2回到達していた台もありました。
というのも、高設定が主に優遇されているのは「高確移行率」「BZゾーンのテーブル振り分け」なので、高確でレア役が引けない+BZゾーンがやれないと高設定でも平気でハマります。
ゲーム数解除もない台なので、1回ハマったからといって辞めないようにしましょう。
設定6実戦の初当たり履歴も載せておくので、設定5のデータと見比べてみてください。
▼設定6の初当たりゲーム数
初当たり回数 | ゲーム数 |
---|---|
1 | 235 |
2 | 42 |
3 | 80 |
4 | 231 |
5 | 142 |
6 | 239 |
7 | 252 |
8 | 350 |
9 | 127 |
10 | 167 |
11 | 171 |
12 | 71 |
13 | 112 |
14 | 210 |
15 | 900 |
16 | 466 |
17 | 277 |
18 | 440 |
19 | 370 |
こうしてみると、初当たりゲーム数には何も法則性がないことがわかります。
そのため、設定判別要素をしっかり見て、気になる挙動をしていたら打ち続けていきましょう。
BZゾーンのテーブル振り分け
BZテーブル | |||||||||||
1 | 期待 | 期待 | 期待 | 期待 | 期待 | 期待 | 好機 | 好機 | 好機 | 熱 | 祝 |
2 | 期待 | 期待 | 期待 | 期待 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 熱 | 祝 |
3 | 期待 | 期待 | 期待 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 熱 | 祝 |
4 | 期待 | 期待 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 熱 | 熱 | 祝 |
5 | 期待 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 熱 | 熱 | 熱 | 祝 |
6 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 熱 | 熱 | 熱 | 蒼剣 | 祝 |
7 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 好機 | 熱 | 熱 | 熱 | 蒼剣 | +G | 祝 |
8 | 好機 | 好機 | 好機 | 熱 | 熱 | 熱 | 蒼剣 | +G | +G | +G | 祝 |
9 | 熱 | 熱 | 熱 | 蒼剣 | +G | +G | +G | +G | +G | +G | 祝 |
10 | 蒼剣 | +G | +G | +G | +G | +G | +G | +G | +G | +G | 祝 |
(横にスクロールできます)
▼設定5のテーブル振り分け
初当たり回数 | テーブル |
---|---|
1 | 3・1・4・6・6 |
2 | 3・8 |
3 | AT直撃(確認できず) |
4 | 3・7・6・7 |
5 | 3・1・4 |
6 | 3 |
7 | 3 |
8 | 3・5 |
9 | 3 |
10 | 3 |
11 | 5・4・6・8 |
12 | 3 |
13 | 3 |
14 | 3・6・7・6 |
15 | 3 |
高設定はテーブル1・2の振り分けがほぼないと言われていますが、今回の設定5実戦ではテーブル1を2回確認しました。
設定6のテーブル振り分けも次に載せておくので、両方を見比べてみてください。
▼設定6のテーブル振り分け
回数 | テーブル |
---|---|
1 | 3 |
2 | 3 |
3 | 6・7 |
4 | 3・5 |
5 | 3・10 |
6 | 3・2 |
7 | 3・5・5 |
8 | 3 |
9 | 3・6 |
10 | 3・5 |
11 | 3 |
12 | 3・6 |
13 | 3・5 |
14 | 3 |
15 | 3・3・7・6・8 |
16 | 3 |
17 | 3・5・5 |
18 | 3 |
19 | 3 |
設定6のテーブル振り分けでは、テーブル1を確認できずという結果に。
こうして見比べてみると、設定5のほうが少しテーブル振り分けが冷遇されてる気もしますが、判別に使えるほどではないですね。
「テーブル1・2の振り分けが2回以上ある」「他に良いところもない」という状況でしたら、見切ってもよさそうなデータになりました。
設定5で9,000枚出した稼働内容
朝イチは高確にも行かず、テーブル1も確認するという高設定のカケラもないスタートでした。
ただ、さすがに1回目の初当たりでは見切れないので打ち続けていると、通常時のリーチ目役からAT直撃。
設定差も大きいので、少し安心してATを消化していると、強チェからの一閃フリーズで椛玉を獲得。
これがキッカケでエンディングまで無事に到達し、エンディングの終了画面で456確定が発生しました。
そこからはBZゾーンが上手かったこともあり、軽い初当たりを重ねて出玉を伸ばします。
結局、新鬼武者2で出せるときってBZやATが上手かどうかで、設定差が関係ないところなのですよね(笑)
軽い初当たりも続くなかで「椛玉×桜玉」の豪華な並びも発生し、これが+530Gの上乗せに。
このATもエンディングまで伸びてくれて、2回目の完走を達成!
エンディング中に、みの吉の「拙者も蒼鬼殿のような侍になるでござる」の設定4否定セリフが発生して、設定56も確定しました。
いつもだったら、完走した後はハマって出玉を減らすのがお約束なのですが・・
今回はむしろ初当たりも軽くなったまま閉店を迎えて、9,000枚の出玉を記録しました。
と思って実践していましたが、さすがに万枚まで及ばずでしたね。
ただ、日本記録レベルの出玉だと思うので、大満足の実戦となりました(笑)
ちなみに設定5濃厚と判断したのは、鬼ボーナス中で奇数設定示唆にかなり寄っていたからになります。
種類 | 出現回数 |
---|---|
シナリオ1 (奇数示唆。弱) |
3 |
シナリオ2 (奇数示唆。強) |
3 |
シナリオ3 (偶数示唆。弱) |
3 |
シナリオ4 (偶数示唆。強) |
1 |
シナリオ5 (設定5のほうが出やすい) |
5 |
シナリオ6 (設定5のほうがかなり出やすい) |
2 |
設定6の可能性も0ではありませんが、終了画面も奇数示唆ばかりで偶数示唆が一度も出なかったため、設定5と判断しました。
【感想】設定5・6を3回連続で打ってみて
新鬼武者2は根強い人気がある機種なので、今も設定を使っているホールが多いですね。
もちろん狙う日は厳選していますが、おかげで「設定6」→「設定5以上」→「設定5以上」と、3回連続で高設定を実戦できています。
真鬼武者2は、出せる契機も「ゲーム数上乗せ」「ボーナス連打」「ATの高継続率」と多いため、無理ゲー感もあまりなく、積極的に打てています。
あとはテーブル振り分けのサンプルも取りやすいので、設定狙い向きの機種だなと感じていますね。
高設定をあまり打っていない人からすると、「そんなに高設定って打てるものなの?」と思われるかもしれませんが、設定狙いはポイントをおさえれば簡単です。
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それでは、また高設定の実戦をしたら記事にまとめていこうと思います。
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