【新鬼武者2】設定6実戦データとグラフを公開！最大ハマりはまさかの…

先日、新鬼武者2の設定6確定台を打つことができたので、実戦データをまとめてみました。

設定判別ポイントは揃ってきていますが、高設定の実戦データがないと判別しにくいですよね。

また、今回の記事では、実際に僕が設定6を打って感じた「設定判別で重要視すべきポイント」をランキング形式で紹介しています。

新鬼武者2の設定判別に役立つポイントはすべて掲載していますので、ぜひ、実戦中の参考にしてみてください。

大当たり確率と機械割

まずは、大当たり確率と機械割になります。

設定	AT	機械割
1	1/405.2	98.2%
2	1/382.4	99.5%
3	1/366.2	100.5%
4	1/301.3	105.4%
5	1/275.6	107.7%
6	1/262.2	110.1%

新鬼武者2は5号機の初代も人気でしたが、6.5号機になってからもホールの人気機種として活躍しています。

設定6の機械割は110％と高すぎず、お店側も設定を使いやすい台になるため、全国的にも高設定が期待できる機種になります。

設定判別ポイント＆実戦データ

次は、設定判別ポイントと実戦データを紹介していきます。

実際の挙動を参考にしながら、設定判別に役立ててみてください。

BZゾーンのテーブル

▼実践値

回数	テーブル
1	3
2	3
3	6・7
4	3・5
5	3・10
6	3・2
7	3・5・5
8	3
9	3・6
10	3・5
11	3
12	3・6
13	3・5
14	3
15	3・3・7・6・8
16	3
17	3・5・5
18	3
19	3

BZ中のテーブル振り分けの解析値は出ていないのですが、新鬼武者2の設定判別で最重要と言われている要素になります。

設定6の特徴として、「テーブル1・2がほぼ選択されないのではないか？」と推測されています。

今回の実戦値からは、推測されているように「テーブル2が1回だけ出現」という結果になりました。

サンプル数もそれなりに多いため、設定判別において信頼できる要素になりますね。

ただし、新鬼武者2は設定変更時・AT終了時は全設定共通で「テーブル3以上が選ばれる」という特徴があるので、BZゾーンのテーブル振り分けは2回目以降に注目してください。

早い段階で、2回目のBZゾーンで「テーブル1・2」を複数回確認したら、設定6の線はグンと薄くなることを覚えておきましょう。

CZアイコン別のAT期待度

設定	青・黄	緑	赤	紫
1	調査中	20％	50％	75％
2		20％	50％	75％
3		20％	50％	75％
4		25％	57％	75％
5		27％	58％	75％
6		28％	59％	75％

▼実践値

アイコン色	当選回数(％)
青	0/8（0％）
黄	0/3（0％）
緑	8/25（32％）
赤	4/7（57％）
紫	3/5（60％）

CZアイコン別のAT期待度は緑がちょっと上振れしてますが、他は設定6の近似値になりました。

実戦して感じたことは、緑と赤にこれだけ設定差があると

と、体感できるレベルで分かりました。

緑・赤アイコンであればサンプルも取りやすいはずなので、高設定を確信できるまではぜひ数えてみてください。

また、青と黄アイコンはサンプルが少ないですが、当選は確認できませんでした。

高確移行率

設定	設定変更・AT終了時	CZ終了時	弱チェ・スイカ
1	32.8%	12.5%	38.7%
2	32.8%	12.5%	38.7%
3	32.8%	12.5%	38.7%
4	43.0%	19.5%	45.3%
5	46.9%	23.0%	47.7%
6	49.2%	24.2%	53.1%

高確移行率については、確定演出がないと判断できないので体感にはなりますが…

設定6の通常時は『通常：高確（超高確含む）＝1：1』くらいの割合で、高確に滞在していた印象を受けました。

AT終了後もそうですが、CZ終了後や弱チェ・スイカでも大きな設定差があるので、かなり分かりやすい判別ポイントだと思います。

低設定も何度か天井狙いで打ったことがありますが、低設定は通常ステージを蒼鬼が散歩してるだけになりがちなので・・笑

AT終了画面

▼実践値

種類	出現回数
デフォルト	13
奇数示唆 （蒼鬼＆ロベルト＆天海）	1
偶数示唆 （茜＆お初）	1
高設定示唆 （阿倫＆みの吉）	1
設定2以上 （蒼鬼＆大玄武）	3
設定4以上 （信長）	0
設定5以上 （覚醒鬼武者）	0
設定6濃厚 （味方集合）	0

AT終了画面の振り分けも出ていませんが、実戦値だけで判断すると、そこまで設定示唆が出やすい台ではないかもしれませんね。

設定2以上の終了画面は3回確認しましたが、それ以外の確定画面は一切出ないという結果に。

6号機に比べて、6.5号機は確定画面も出にくくなっているように感じるので、そこまで振り分けも優遇されていないのかもしれません。

鬼ボーナス中のキャラ紹介

阿倫&みの吉	高設定で出やすい（弱）
ガルガント	高設定で出やすい（弱）
白い紳士	高設定で出やすい（強）
織田信長	設定4以上確定
極限覚醒鬼武者	設定5以上確定
エンタライオン	設定6以上確定

今回は鬼ボーナス中のキャラ紹介で、エンタライオンが出現して設定6が確定！

ちなみに出現したのは、閉店間際の21時でした。

それまでは正直、

と思って打っていたので、かなり驚きました。

鬼ボーナス中も「阿倫＆みの吉（高設定示唆・弱）」が1回出ただけで、サンプルが取りにくいこともあり、確定系は出たらラッキーくらいの判別要素ですね。

AT直撃

設定	直撃確率
1	1/40857.8
2	1/15321.7
3	1/10214.4
4	1/7660.8
5	1/7660.8
6	1/5107.2

AT直撃確率も、最近になって解析値が公開されました。

AT直撃は、通常時にリーチ目が出現することでつながります。

今回の実戦では2回引けましたが、どちらも強演出（内1回は下パネ点滅）からリーチ目出現につながっています。

AT直撃については「1日に2〜3回引けたら、設定6に期待できる」くらいに考えておきましょう。

低設定でも1日1回は引けてしまう確率なので、過度な期待はできない要素になります。

押し順チャンス目のCZ当選率

▼通常滞在時

設定	BZ	HBZ
1	6.2%	–
2	6.2%	–
3	6.2%	–
4	8.2%	0.4%
5	9.8%	0.4%
6	10.5%	0.4%

▼高確滞在時

設定	BZ	HBZ
1	32.8%	0.4%
2	32.8%	0.4%
3	32.8%	0.4%
4	35.5%	0.4%
5	38.7%	0.4%
6	39.4%	0.4%

新鬼武者2は高確が見分けにくいので、こちらも正確なサンプルが取れていませんが、判別要素としては分かりにくいかなという印象でした。

なぜなら「通常ステージにいるけど、内部的には高確」という場面がかなり多いので、正確にどの状態で引いたが分かりにくいのですよね。

CZ当選率よりも、高確滞在率を意識していたほうが分かりやすいかなというのが実戦してみての感想になります。

最大ハマり

初当たり回数	ゲーム数
1	235
2	42
3	80
4	231
5	142
6	239
7	252
8	350
9	127
10	167
11	171
12	71
13	112
14	210
15	900
16	466
17	277
18	440
19	370

注目してほしいのは、「最大ハマり900G」という数値。

高確移行率やBZゾーンの当選率が優遇されているとはいえ、レア役が引けなくて、BZに当選しないと設定6でも平気でハマります。

また300〜400Gハマりであれば、設定6でも頻発するので1000〜1500枚は平気でノマれます。

「ハマり＝高設定否定」というわけではないので、他の判別要素が良いのであれば、しっかり粘ってみると良いかもしれませんね。

設定6のグラフ公開

実戦値を紹介したところで、設定6のグラフも載せておきます。

グラフが見切れてしまっていますが、最終的には＋4000枚の大勝利でした！

ただ、グラフを見てもらえれば分かるように、夕方前に出玉がノマれて差枚はマイナスに・・

後半に、継続率80％以上のATが出てくれたおかげで勝てましたが、そのまま負けてた可能性もありますね。

グラフでは高設定がどうかは判断できないと思うので、右肩上がりになっていないからといって、安易に辞めないようにしましょう。

新鬼武者2で重要な設定判別ポイント

最後に、新鬼武者の設定6を打って感じた「重要な設定判別ポイント」をランキング形式で紹介します。

軽いまとめになるので、設定判別時の参考にしてみてください。

第1位：BZゾーンのテーブル振り分け

特に大事だと思ったのが、BZゾーンのテーブル振り分けです。

2回目以降のBZゾーンでテーブル1・2が頻発するようだったら、適切なタイミングでやめてもいいでしょう。

詳しいやめどきはこちらの記事で解説しています。

【新鬼武者2】初心者勝ち方まとめ（天井狙い・期待値・恩恵・やめ時・朝一）【新鬼武者2】初心者勝ち方まとめ（天井狙い・期待値・恩恵・やめ時・朝一） 今回は新鬼武者2で、 初心者さんが勝つための方法を ...

SNSなどで設定6を実戦した人も同じようなテーブル選択率になっていました。

サンプルも取りやすいので、設定判別時にはかなり役立つポイントになります。

第2位：高確滞在率が明らかに高い

設定6は、高確滞在率が明らかに高いです。

低設定を打ってたら分かりますが、なかなか高確には滞在しません（笑）

それが設定6になると、AT終了後や弱チェ・スイカを引くだけで1/2で高確移行しますし、CZ終了後も1/4で高確移行します。

1000〜2000Gも回せば、違和感を感じるレベルだと思うので、ぜひ高確滞在率にも注目してみてください。

第3位：BZゾーン中の緑・赤アイコンの当選率

あとは、BZゾーン中の緑・赤アイコンの当選率です。

設定1と設定6で比べると約10％もそれぞれの当選率が違ってくるので、参考になる要素だと感じました。

パチンコ・スロットを打ち慣れてる人であれば共感してもらえるはずですが、約10％の確率差があれば、それなりに体感で分かりますよね。

こちらも設定判別要素には使いやすいと思うので、ぜひカウントして、設定判別の役に立ててみてください。

【推測】設定6は高継続率が選ばれやすい？

今回の新鬼武者2の設定6実戦では、継続率66％以上が確定する「信長のアイキャッチ」を2回確認しました。

大当たり確率と機械割からの推測になりますが…

設定4→設定5→設定6と機械割が約2.5％ずつ伸びてるのに対して、大当たり確率の分母は同じ割合で推移していません。

設定	AT	機械割
1	1/405.2	98.2%
2	1/382.4	99.5%
3	1/366.2	100.5%
4	1/301.3	105.4%
5	1/275.6	107.7%
6	1/262.2	110.1%

そうなると「高継続率が選ばれやすい」ほかに、機械割を増やせる要素がないので、もしかすると設定6は高継続率のATが選択されやすいのかもしれませんね。

今回の実戦値が、新鬼武者2の設定判別に役に立っていたら幸いです！

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