ライバルと狙い台が被った場合は譲るべきか？

設定狙いや天井狙いをするとき、
ライバルと同じタイミングで台を確保してしまった、

台を確保しようと思ったら
ライバルと同時に下皿に物を置いてしまった、

という経験ありませんか？

僕はスロット歴10年以上なので、
このような経験は何度もあります。

今回はそのような場合の
揉めない対処法について書いていきます。

台を譲るべきか？

結論、僕は譲ります。

相手次第では揉め事になる可能性があり、
面倒なことに巻き込まれることがあるからです。

特に朝一入店時に台が被った時は、
どちらがその台を打つか決めている時間があれば、
自分が譲って次に取るべき行動を取るべきだと思います。

例えば僕の場合だと、
第一候補の台が取られた場合は
すぐに第二候補を確保しに行ったり、
天井狙いなら朝一0Gから打てる機種を探したり。

僕はそのような選択を取ります。

相手と揉めている間に
狙い台をすべて取られたら何も残りませんからね。

実際に譲らずに揉め事になり、
お店で目立ってしまうと
今後そのお店に行きづらくもなります。

とにかく良いことがありません。

仮に狙っている台が一台しかない場合、
取られたことがショックで必死になるかもしれませんが、

そこであえて手放すことで
自分にとっての予想外の展開を経験できるので、
それも経験の一つと思いましょう。

ゆうべるが体験した話

僕が昔経験した話をします。

あるお店がお客の並びが少ないにも関わらず、
毎回設定6を大量投入するイベントがありました。

僕はそのお店で毎回設定6を打っていました。

またいつものようにイベント日に、
僕はバジリスク絆に狙い台があり、

「今日も朝からバジリスク絆の設定6が打てるだろう」

そう思ってお店に入場すると、
ほぼ同時のタイミングで
他の方と台を確保してしまいました。

僕自身そのとき動揺してしまいましたが、
設定狙いは朝が超重要だし、
お店で揉めることは避けたかったので、
その方に台を譲りました。

僕は仕方なく他の台を狙うことにしました。

ですが僕は少なくとも
その台に対する情報が欲しかったので、
1時間くらい時間が経ったあとに、

ということを伝えました。

相手は戸惑っていましたが、
快く受け入れてくれました。

相手も期待値を意識している方なので、
勝てる情報を欲しがっている傾向が高いので、
聞くと教えてくれることがよくあります。

そして今回の場合は
相手が少し申し訳なく思っていることもあったので、
積極的に話しやすいというメリットもありました。

そのあと夕方くらいに

「どんな感じですか？」

と聞くと「設定6確定演出が出た」
と教えていただくことができました。

僕はその台の答え合わせができればよかったので、
バジリスク絆の情報を得ることもできた上に、
他の台で期待値を取ることもできました。

毎回譲り合いになることはありませんが、
もし譲り合う場面に遭遇した場合は
気持ちを抑えて譲ることをおすすめします。

友人の例

僕の友人の例ですが、
お店に入店した時に台の確保が被ったそうです。

その台は期待値1万円を超える台で、
期待値を追う物ならどうしても確保したい台。

お互い譲らず口論になっていると、
途中から店長が奥から出てきて
二人とも出禁になったそうです。

ライバルとも疎遠になるし、
せっかく稼げるお店を見つけたのに
出禁になるという最悪の展開だったそうです。

やはりこのような事例もあるので、
台が被った時は譲るようにしましょう。

まとめ

ライバルと台がかぶることは
おそらく年に1回2回程度だと思います。

僕も今でもその状況になると一瞬焦ります。

このような問題は
人間的な部分のやり取りの問題なので、
正解はないかなと思います。

なので、今このブログを読んでいる冷静な時に、
どのように動くか考えておいてくださいね。

他にもスロットの立ち回りについては
こちらのページにまとめていますので
よろしければご覧ください。

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