設定狙い初心者が見落とすポイントとは？

そういった疑問を
スロプロゆうべるが解決します。

設定狙いで見落としがちなポイント

初心者の方が見落としがちなのは
設定狙いは椅子取りゲームだということです。

イベント日であっても
お店の中の高設定の台数は決まっているので、

その台を確保するのは
椅子取りゲームと同じです。

そして、その高設定の台を取れるかどうかは

・椅子の数（台数）

・イベント参加人数（朝の並びの数）

によって決まります。

深掘りして解説します。

椅子の数をチェックする

設定狙いで勝つには椅子の数は多ければ多いほど
座りやすくなります。

※椅子＝高設定のこと

逆にイベント時でも椅子の数が0なら
当たり前ですが座れないし、
勝つこともできません。

しかし実際にそのお店には
高設定自体は投入されていないけど、

「あれ？実際に小役カウンターで数えてみると、なかなか良い数値になったぞ…」

と判断し、そのまま続行して、

「やっぱり高設定ではなくて負けてしまった…」

ということは起きてしまいます。

これは確率の問題なので、
高設定が入っていても入っていなくても、
判断材料の数値が上振れすることは十分あります。

（逆に高設定でも数値が下にぶれることもあります）

特にジャグラーなどのノーマルタイプを打っていると、
データ機にボーナス回数などが表示されるので、
高設定と勘違いしてしまうことがあります。

実際設定狙いをするとなると、
とりあえず近所のお店の急イベントに行き、
小役カウンターで設定を判別する、
という方が多いです。

しかしこれは椅子があるかもわからない状態で
椅子取りゲームをしているくらい危険です。

まず椅子があるかどうかの見極めは
きちんと自分で高設定の台を見る、
ということが大事です。

知人などからの情報も有益ですが、
一番信用できるのは自分の目です。

目の前で高設定確定演出を見るのと、
知人からの又聞きで話を聞くのとでは
信用度がまるっきり変わるからですね。

イベントの参加人数

それと高設定の椅子があるとしても、
イベントの参加人数が多ければ椅子は取れません。

朝一の並び、抽選人数が多ければ、
高設定に座れる確率は下がります。

高設定の台数が多いお店は
「優良店」と呼ばれることが多いですが、

朝の並びや抽選の人数が多くなれば
あなたにとっての「優良店」とは別になります。

初心者の方や負けている人は
どうしても抽選人数の多いお店＝出玉をたくさん出す
と自分の主観で勘違いしてしまう傾向があるので、
高設定も入って並びの数も少ないお店を探すのが良いです。

実際僕は並び100人以上のお店には
ほとんど行きません。

なぜならいくら高設定が入っていたとしても
座れる台数には限りがあるし、
競争率が高すぎるからです。

なので僕が実際に稼働するときは
並びは20人以下のお店で
高設定の椅子に座れるお店を探し出すようにしています。

バランスが大事

高設定が多いお店ほど＝良いお店（優良店）
朝の並びが多い＝良いお店（優良店）

と思われがちですが、
高設定と並びの人数のバランスは大事です。

高設定の数が少なくても
並びの数が少なければ
自分にとっての優良店になる可能性は高いですからね。

設定狙い初心者の方は
見落としがちなので参考にしてください。

それでは〜！

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