第1章【ゆうべる下剋上物語】スロットで年間50万負け~2年半でプラス1000万まで這い上がった物語
第2章 バイト代の5倍稼げるスロットに興味を持った学生時代(今ココ)
第3章 まだ大丈夫だよ…から詐欺教材まで購入。仲間・信用・お金まで失い、どん底まで叩き落される
第4章 どん底からスロプロへ…人生で一番のターニングポイント
第5章 スロットで自由に稼ぎだす力を得て、さらなるステージへ…

当時、高校を卒業した僕は
専門学校に通っていました。

16時に学校が終わり
17時からのバイトへ向け
急いでバイト先の酒屋に向かう日々。

働き始めてからは
夜の22時まで約5時間ほど
毎日アルバイトしていました。

毎日5時間ほどアルバイトしてましたが、
毎月の給料はおおよそ10万。

時給800円の酒屋で働き、
週に5回ほどの出勤日数ですからね…

学生にしては良く働いています。笑

周りの友人からは、

「ゆうべるはバイトマシーンだね!」

なんて茶化されるほど
学生時代はアルバイトに明け暮れていました。

楽しみは給料日

当時、僕の唯一の楽しみは
毎月25日の給料日。

1か月間必死に働いて
重いビール瓶や日本酒などを陳列して
腰を痛める時もありました。

でも、この給料日が訪れると
嬉しい気持ちからか、

腰の痛みは自然と引くくらい、
楽しみにしていた一大イベントです。

もちろん当時の僕には
お金を貯める目標がありました。

その夢とは
マイカーを一括で買うこと。

マイカーを買って、
好きな時に友人や恋人とドライブして、
色々な思い出を作る。

学費は奨学金を借りていたので
毎月の返済もかなり多かったですが、

毎月の決まった金額を
マイカーへの貯金を充てると

目標へ一歩一歩近づいている感じがして
すごくアルバイトのやる気がでていました。

当時はそこだけを目標に
毎日アルバイトに明け暮れていましたね。

スロットで勝つバイト先の先輩

ある日、

バイト先のバックヤードで
休憩をしていると、

先輩
「昨日もらった給料でスロットで20万勝ったわ!
 バイトなんてやってられねぇw」

そう僕に自慢してきたのは
バイト先の2つ上の先輩。

先輩はよくスロットを打つのは
周りの人から聞いていたけど、

直接スロットで勝った
お金の話をしたのは初めてです。

もちろん僕は”スロット”、
というフレーズは聞いたことくらいはあります。

もちろん、

打てば負ける、

ってイメージがね。

当時の僕のイメージは
そんなイメージがあったので、

「この先輩も今回がたまたまだろう…」

そんな気持ちだったので
先輩の話は軽ーく聞いていました。

だって、時給800円のアルバイトが
こんなにも大変なのに、
それをたった1日で20万も稼ぐなんて…

そんなうまい話あるわけないだろ。

そう思っていました。

もちろん僕の表面上は

「すっげー!先輩さすがっすねー!」

無理に笑顔を作り、

先輩に好かれようと頑張っている僕が
そこにはいました。

軽くおだてていると、
「おぉ!」といい、僕に

先輩
「今度ゆうべるも連れてってやるよ!」

そう誘われましたが、

「僕もやりたいけど、
 先輩みたいにお金ないから無理っすよ~」

そんなうまい口車に乗ることなく
飲んでいた缶コーヒーをごみ箱に捨て
僕はバックヤードを後にしました。

2日後…

しかしその2日後、

またもや先輩は僕に

先輩
「昨日…バイト休みだったから
 朝からパチンコ屋行ったんだけど…」

「昨日も20万勝って
 今月40万プラスだわ」

「ゆうべるも昨着いてこれば
 俺と折半して10万あったのになぁ」

な、なに…

少し心の奥で悔しい気持ちもありつつも
グッと気持ちを抑え

「す、すごいっすね!」

でも、僕は知っている。

両親から教えられたことの1つに、

お金は働いて

手に入れるものだ

そう言い聞かされて育った僕なので
楽してお金が手に入るわけがない。

そう分かっていても

僕の目の前で4か月分のバイト代を
いとも簡単に稼ぐ先輩。

複雑な気持ちになりました。

先輩
「明日も休みだから打ちいくけど
 ゆうべるも一緒に来るか…?」

そう先輩に言われましたが、

ここでひょこっと着いていくと
僕にお金の大切さを教えてくれた両親に
なんだか申し訳ない気がして、

「い、いや!明日は予定があるので!」

そう言い残し、前までは、

スロット=負け確定

そう思っていましたが
実際に目の前で勝つ人を見て
実感が湧いたのか、

「ほんとうは行けば増えるんだろうな…」

心の中もモヤモヤを残したまま
その場を去りました。

さらにその2日後…

いつものようにアルバイトをしていると
またもやその先輩が…

先輩
「昨日はスロットで8万勝ったよ」

また自慢話か…

この話を聞いた後は
心にモヤモヤ感が残るので、

この話はもう先輩とは
したくありませんでした。

しかし、この日はいつもと違い、

先輩
「昨日一緒に行った竹本も
俺が教えた台で3万勝ってたよ」

「えっ?」

つい言葉を漏らしてしまい、
軽く流そうと思っていた話を

つい興味のあるような
返事をしてしまいました。

竹本は僕のバイト先の
同い年の大学生。

どちらかといえば
あまり仕事ができる方ではなく、

よく店長に

「また竹本君、お客さんからクレームあったよ…」

「昨日も同じこと言ったろ!何度も同じことを言わせるな!」

と怒られる人でした。

もちろんそんな彼には
周りのバイト仲間も

「竹本さんは仕事できないキャラ」

と完全になっている状況。

今思うと失礼ですが、
当時は同い年の彼を
若干下に見ている部分がありました。

しかし、そんな竹本でも
昨日だけで3万お金が増えた…

今までは先輩の一人勝ちかと思っていましたが、
実はそうではない…

もしかすると先輩についていけば、
誰でも勝てるのではないか…

そして、僕も毎月のバイト代を
さらに増やせるのではないか‥‥

心の中で今まで出来上がるはずのない
悪魔のパズルが完成し、

もう勝てる気しかしないという
ワクワクした感覚。

今まではアルバイトで働くことでしか
お金を稼ぐ方法はないと思っていた。

それは親にそう教えられたから。

しかし、先輩を見る限り、
アルバイト以外でお金を稼いでいる。

社会経験の少ない僕は、

もしかすると親が知らないだけで
現実にはこのような甘い世界もあるのでは?

いや、

そうに違いない。

だって目の前にスロットで
バイト代の5倍もの金額を
いとも簡単に勝っている人がいるのだから…

「ぼ、僕にもパチンコ屋で
 勝てる台を教えてくれませんか?」

これまでに僕の口からは絶対に出てこなかった、
禁止ワードがぽろっと出てしまいました。

先輩の顔を見ると、

先輩
「いいよ、3日後に一緒に行こう!」

「よし!」っと心の中で
ガッツポーズを決める自分。

なぜなら3日後には竹本同様、最低でも
3万はお金が増える自分が見えている。

なんだこの

気持ちいぃ状態は…

3万増えればその半分を貯金して、
3万増えれば欲しかったものを買って、
3万増えればバイトを少し減らして
友達と遊びに行こう…

いや、もしかすると、
10万くらい増えるかも…

そうなると5万貯金して、
残ったお金で欲しいもの買って…

そんな妄想をして3日後を待つのであった…
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まだ大丈夫だよ…から詐欺教材まで購入。仲間・信用・お金まで失い、どん底まで叩き落されるへ続く